例の病院の人事についてコメント
例の病院の人事についてコメント
以前私と対立していた先生が昨年ごろ専門医資格を取り、年度末で辞めるそうだ。産業精神医学的な相談室の仕事をするという噂もある。制度上は何も問題ない。
しかしながら、好印象のレポートを作るためか、私の知る限り2名の女性患者が携帯電話の使用を終日制限され、自傷に走った。不可解なのは、一方の患者の携帯電話をスマホからガラホに変更させたことだ。刺激を少なくしたいという考えはあるのかもしれない。その患者の電話番号は2回も変わった。LINEも使えない。人間関係リセットに近い。効果はあったのか?実際、彼女は2年以上入院しているそうだ。携帯電話の制限で患者がよくなるなら精神科医は楽な仕事だ。その先生がもし仕事に疲れて入院し、同様に携帯電話の制限をされたら、彼は笑って喜んでそれに従うだろう。もちろん、統合失調症などでは携帯電話を制限せざるを得ない場合もある。しかし、良い状態に「戻す」ということを忘れてはならない。
もう一方は、北海道の全寮制高校に行かされた当時15歳の患者だ。行かされたと言ったら言い過ぎかもしれない。本人も最初は乗り気だった。退院してすぐに入学したらしい。そしてすぐに帰ってきたようだ。あれから2年経とうとしているが、彼女は同じ病院で入退院を繰り返しているそうだ。先生はその程度の男だということだ。
悔しいのが、私がその先生のお給料を払ったということである。説明しよう。携帯電話をガラホにさせられた女性患者は生活保護を受給したばかりで、受給前の入院費について病院からの厳しい催促があったのだ。私はそんなことで彼女に負担をかけさせるわけにはいかないと思い、送り主を彼女の義母にした現金書留で2万3000円を病院に送った。2年前だ。未だに返ってこない。
おばあちゃん先生が辞めてしまうのは残念ですね。話したことないけど思いやりにあふれている感じがします。おばあちゃん先生も病院長も苦渋の決断だったと思います。長い間お疲れさまでした!
2026年3月22日 19歳